院紹介

院長紹介

院長:奥 憲雄(おく のりお)

ホームページをご覧の皆様へ

こんにちは。おく整骨院院長の奥 憲雄(おく のりお)です。
スポーツ選手、また外反母趾やリウマチなどでお悩みの患者様の間では「インソール」の重要性が認知されていますが、一般の方については「まだまだ」というのが現状です。私はもっと多くの方にこの「インソール」の重要性、また効果を知って頂きたいと思っております。

例えば、「すぐに成長するから」といってお子様に大きめの靴を履かせたり、「かわいいから」「好きなブランドだから」という理由だけで、ご自分の足に合っていない靴を選ぶのは、足だけでなく全身にとってもよい影響を与えるものではありません。よく皆様は「人体のうち、特に腰は大切な部位」ということを耳にされるかと思うのですが、その大切な腰を支えているのは骨盤であり、その骨盤を支えているのは足なのです。そのため足の異常は膝、股関節、腰、背中、肩、首へと連動し、全身の様々な部位に悪影響を与えます。

こうしたことから当院では、「足元から健康を科学する」ことを念頭に置き、「生理的」「機能的」「構造的」「器質的」の4つの観点にもとづいた治療を行うことで、患者様の健康に貢献させて頂きたいと考えております。

当院について

現在、どの町にも多くの整骨院がございますが、そうした整骨院と「おく整骨院」の違いの1つに、「気持ちいい」というマッサージ効果、リラクゼーション効果だけではなく、「治す」ことにこだわった治療をご提供しているという点が挙げられるかと思います。

「気持ちがいい」ということももちろん大切なのですが、当院では人の健康とは「構造」「栄養」「精神」の3つの要素がバランス良く保たれた状態であると考えており、そのためには「気持ちがいい」だけでは必ずしも十分とは言えません。「治す」ことに効果的な治療があって初めて、これら3つの要素のバランスが保たれるものと思っております。

院紹介

おく整骨院紹介

診療理念

「構造」「栄養」「精神」
当院では、この3つの要素がバランスよく保たれ状態こそが「健康」であると考えております。そしてこの3つの要素のバランスを整えるために、
「生理的」「機能的」「構造的」「器質的」
という4つの観点にもとづいた治療をご提供しております。

「生理的」問題に対しては、アイスマッサージ・CP・トルマリン・低周波・テーピングなどの治療、「機能的」問題に対しては、モビリゼーション・マッサージ・ストレッチ・PNF・操体法・初動負荷・トレーニングなどの治療、「構造的」問題に対しては、トレーニング・矯正手技・インソールなどの治療、「器質的」問題に対しては、一次性なのか二次性なのか、または初期なのか後期なのかを判断し、それに合った治療を行うことで患者様の症状改善に努めております。

診療の特徴

高齢者の怪我の原因のうち、特に多いのが足の異常・不調からくる転倒です。また足は膝、股関節、腰、背中、首、肩などとも連動しているため、足に異常があると全身にも悪影響を及ぼすことがあります。

こうしたことから当院では、患者様の健康をより効果的にお守りするには「足の健康」をお守りすることが大切であるという結論にたどり着き、「フットケア」を中心に足に特化した治療を行っております。
もし今、足のことで何かお悩みであれば、また他院で「原因がわからない」と言われた症状でお悩みであれば、是非一度当院にご相談ください。足の治療に特化した当院であれば、あなたのそのお悩みを解決することができるかもしれません。